琅琊榜(ろうやぼう)の30話 あらすじ

琅琊榜(ろうやぼう)の30話 あらすじ

言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平は最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方の誉王は秦般弱を連れ、密かに懸鏡司の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢だった。
 
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